松戸市保育ステーション 視察

2018年10月20日

お隣の松戸市は人口49万人と市川市(約49万人)と同じ規模でありますが松戸市では待機児童対策の政策として松戸駅に保育ステーションを作り駅から各保育園に向けて送迎車で園児を送迎しています。
お母さんは仕事が終わり、夕方に松戸駅の保育ステーションにてお子さんが送迎車で帰って来るのを待ち働くお母さんの負担を軽減している取り組みをおこなっています。
駅前より送迎車を使用することにより周辺の保育所にある程度の園児が均等化されることにより保育園の稼働率を上げ待機児童対策として成果を上げています。
ぜひ、我が市川市でも周辺自治体の良い取り組みは参考にして、一刻も早く待機児童を減らす未来計画をつくるべきだと私は考えています。