震災により犠牲となられた全ての方々に対し、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、今なお不自由な生活を強いられている被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 本日の市川市議会においても、哀悼の意を表し、全員起立して黙祷を捧げました。
昨年は新潟中越地震の被災地である、新潟県長岡市の山古志や新潟県小千谷市へ視察に行き、防災や備えについて学んできました。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言います。
大地震や風水害などいつ、どこで発生するかわかりませんが、私達に出来る事は過去の災害の教訓を活かし、常に備える事を忘れずに、過去の災害を決して風化させない事です。