まち婚inICHIKAWA

前回9月の本八幡に続き、クリスマス前の12月に市川駅周辺の8店舗の飲食店にて男女160名を募集した市川市主催のまち婚を実施しました。 

前回9月に行なった本八幡開催では3店舗の飲食店を回ったのですが、もっと多くの方と話すチャンスがあればより多くのカップルが生まれるのではないか?との反省点を踏まえ今回は最後の1時間は開会式の市川小学校に戻り、共通点をさがす為のお友達共通点探しのビンゴを実施しより多くの出会いに結ぶような企画を演出させて頂きました。

市川市企画課の担当の方と 何度も会議を重ね 、当日は大変盛り上がりそして市川駅周辺の飲食店のPRにも繋がりとても良かったと思います。
本八幡に続き、商店会様やスタッフなど多くの関係者の皆様にも大変お世話になりました。
今年2回のまち婚をきっかけに、この町に新しい夫婦や新しい命が誕生できれば本当に何よりです。


介護実習センター@我孫子へ視察

千葉県内で唯一介護について学び、体験ができる施設が我孫子にあります。
私、中町けいの政策でもある「介護学習センター」の設立があります。
私の祖母はある日、脳梗塞となり右半身が麻痺し言葉も話せない要介護5の状態となり身近で約5年間祖母を見守ってきた経験があります。

まさか自分の大好きだったばあちゃんが、突然そんな状態になってしまうことは夢にも思わなかったですが現実はいつ大切な家族が介護が必要になるか誰にもわかりません。

祖母が倒れて入院し、今後は自宅介護をするのか施設で生活をするのか親戚も含めて悩みましたし、私は施設に行くと2度自宅に戻れなくなってしまうと考えていたのでまずは自宅介護をしてからダメだったら施設でも良いのではないか?と家族や親戚と大げんかもしました。 しかし介護についての経験や知識もないとの事で結果、その後1度も自宅に戻れずに施設で5年暮らしました。 
私は言葉を話せない祖母をはじめから施設に入れた事を今でも悔やんでいます。

当時私が感じた事は、もっと身近に介護を経験する場があれば支える側にとっても、介護を受ける側であってもベストな選択が出来ると考えています。

ぜひ今後の高齢化社会に向けて皆さんとも介護の在り方について考えていきたいと思います。

http://www.furepla.jp/practice/experience.html

クラウドファンディング挑戦

市川青年会議所の事業の一環として先の「八幡ふれあい市」と並行しながら副題としてインターネット上で支援を募るクラウドファンディングにも挑戦し皆様より65万円の支援を頂き、葛飾八幡宮にクスノキ3本サクラ1本を奉納し当日は今後のさらなる地域の発展を込めて植樹祭を行なわせて頂きました。
植樹の準備として4つの樹を城和土建さんにご協力頂きメンバーで運び穴を掘ったわけですがとても大変だったけど良い思い出です。
サクラの花が咲くことが楽しみです。
https://faavo.jp/chiba/project/2955

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八幡ふれあい市@葛飾八幡宮

昨年秋に私が所属しておりました市川青年会議所にて実行委員として「八幡ふれあい市」を開催させて頂きました。

多くの皆さんの力をお借りして無事に八幡ふれあい市が開催出来た事、八幡一番街商店会、大芝原自治会、市川商工会議所青年部で団結し東西南北で4つのお祭りを同日に開催し本八幡全体を盛り上げられた事、感謝の気持ちでいっぱいです。

子どもの頃に感じたボロ市の様な賑わいの風景をもう一度みんなで再現し共有できればと思い、ただそれだけを目指してメンバー一同頑張って来たつもりでした。

これからもまだまだ、みんなで力を合わせ地域の発展や心の絆を広げていきたいと思います。

 

松戸市保育ステーション 視察

お隣の松戸市は人口49万人と市川市(約49万人)と同じ規模でありますが松戸市では待機児童対策の政策として松戸駅に保育ステーションを作り駅から各保育園に向けて送迎車で園児を送迎しています。
お母さんは仕事が終わり、夕方に松戸駅の保育ステーションにてお子さんが送迎車で帰って来るのを待ち働くお母さんの負担を軽減している取り組みをおこなっています。
駅前より送迎車を使用することにより周辺の保育所にある程度の園児が均等化されることにより保育園の稼働率を上げ待機児童対策として成果を上げています。
ぜひ、我が市川市でも周辺自治体の良い取り組みは参考にして、一刻も早く待機児童を減らす未来計画をつくるべきだと私は考えています。

PK選手権大会 「Believe Cup」

市川青年会議所の大きな事業の1つとして今年で第4回を迎える PK選手権大会 「Believe Cup」 が実施されました。 私も微力ながら実行委員会のメンバーとして市内の企業様へ協賛金のお願いに回ったり貴重な経験をさせて頂きました。
当日は元日本サッカー代表の名良橋さんがゲストで来て頂いたり千葉県社会人リーグ1部であり、地元市川市の社会人チームの市川サッカークラブの皆様にも協力して頂いてサッカー教室を行なったり、アトラクションとしてキックスピード体験や市内の飲食店さんが協力して頂き飲食ブースの出店など、サッカーを通じて多くの市民の皆様との交流に繋がりました。 今年の一般の部の優勝は母校の市川六中&稲荷木チームでした。

まち婚inYAWATA

市川市主催の婚活支援事業の一環として、本八幡駅南口をメインに男女160名を募集して8店舗の飲食店の中で3つのお店を廻りながら出会いのきっかけにするという企画で私が協力会社として企画の段階から当日の運営まで多岐にわたり協力させて頂きました。

当日は市川文化会館にて開会式を行い、約20名のスタッフと共に1店舗に約20名の男女を8店舗に割り振りながら出会いが被らないように平等に多くの出会いのきっかけに繋がるように企画しました。
また当日は市川市のPRにも力を入れ、街の魅力も参加者に知ってもらいまち婚inYAWATAがきっかけでカップルになり、将来ぜひ市川市に住んで欲しいと期待しています。

親子でボルタリング

市川青年会議所の8月例会の『のぼって!つくって!親子の絆♪』と題して親子でボルタリングを通じて絆を深める為の事業を行徳の徳願寺会館とグリーンアロー妙典にて開催致しました。 ボルタリングは声を掛け合う事で励ましゴールへ向かって力を発揮しますが、声をかけない状態と親子で声をかけながら登るとどのくらい違うのか?をみんな学び、後半は親子ですごろくを作り、お父さん、お母さんも自分の子供の頃に振り返って親子ですごろくを作り親子の絆を再確認するとてもいい機会になる例会でした。
青少年委員会のメンバーのみなさん本当にお疲れさまでした。

稲荷木の畑

10年前から稲荷木の畑を地主さんから無償でお借りさせて頂き、僕以外は全員80代の有志の仲間で野菜作りを行なっています。
ここで作った野菜の一部を「子ども食堂」に提供させて頂いています。

実は約10年前に仕事の帰宅の電車の中でパニック症候群という発作を発病してからしばらく電車に乗る事が困難になったしまった時期があり、ちょうどそのタイミングで近所に住む私の野菜作りの師匠のおばちゃんが「稲荷木に広い畑があるから一緒に来てみない?」と声をかけて頂きそれから野菜作りをはじめました。

今でも週に1回の休みの時は成長具合や収穫に来ますが、この畑にいるとすごく気持ちが落ち着いて、パニック症候群もその後発作もなくなりましたので私にとっては大切な場所であると同時に畑の有志の皆さんの為にも必ず恩返しをしなくてはとずーと考えていました。

市川市では数少ない自然豊かな畑で私にとっても秘密基地のような存在です。